中標津・釧路・北見で、新築・注文住宅をお考えの皆さま、こんにちは！

㈱ウッディークラフト釧路支店の佐々木です。(*^^*)

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先日、北海道立釧路芸術館へ「傘寿記念 日本画家 羽生輝展 - 悠久の岬を望む - 」を観に行ってきました！

羽生輝（はにゅう ひかる）さんは、幼少時に東京から移り住んだ釧路を拠点に

岬や浜辺、湿原など道東を中心に風景画を描き続けてきた日本画家の方です。

【「羽生輝展」後期はじまります 】
釧路芸術館「羽生輝展」の後期が本日より開幕！　29点が新たにお目見えします（12/8（水）まで、月曜休館）。ぜひご覧下さい。

写真は羽生さん二度目の創画会賞受賞作〈海霧（07. オダイト）〉。釧路川河口にかつてあった幻の岬を重厚に、静謐に描き出した大作です pic.twitter.com/vOKrYl89mM

-- 北海道立釧路芸術館 (@kushiroartmu) November 8, 2021

昆布森、桂恋、千代の浦、厚岸の大黒島など、今回の展覧会では

馴染み深い地がモチーフとなった迫力ある作品が数多く展示されていましたが、

中でも特に、釧路湿原の連作（春夏秋冬それぞれ）の実物が

並んで壁に飾られている様子は壮観で、とっても感動しました......‼　( ；∀；)

【 速報　羽生輝さん、北海道文化賞を受賞 】
釧路芸術館で「羽生輝展」を開催中の日本画家・羽生輝さんが、令和3年度北海道文化賞の受賞者のお一人として決定いたしました。
心よりお祝い申しあげます

＊写真は「羽生輝展」会場風景より。 pic.twitter.com/56CHWxPjtL

-- 北海道立釧路芸術館 (@kushiroartmu) November 12, 2021

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素晴らしすぎて別の日に、アートギャッベを販売しているボーデコールの社員さんをお誘いして、

同じ作品をもう一度、観に行きました。

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現在、釧路のインテリアショップ「craft ness」でアートギャッベ２００枚展を開催中ですが、

寒さが厳しいためか、釧路では他の地域よりも暖色の絨毯（アートギャッベ）が人気なのだそう。

とあるお客様は「釧路の夕日に似ているから」と、赤いギャッベをお選びになったこともあったのだとか。

羽生さんの絵画を見ていてふと、（釧路人の心の中には、鮮やかな夕日のグラデーションが刻み込まれていて、眺めていると安らげるのかもしれない......？）と思うなどしました。

釧路市内で羽生さんの作品を拝見できる場所は幾つかありますが、

個人蔵ふくめて、40軒のご所蔵先から集められた貴重な作品群を

一挙に見ることできる機会は、なかなかありません......。

展覧会は今月の８日まで開催中なので、皆様もぜひ足を運んでみて下さい～(*^-^*)

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ちなみに、アートギャッベ２００枚展は、いよいよ明日が最終日です！

▶▶　ギャッベ２００枚展（11/27〜12/5）の詳細はこちら

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