マイホームに住むということ。
こんにちは。
乱入者 タダです。
だいぶ夏らしくなってまいりましたね
(今年のマイブームアイスはこれ!)
この間も夜窓あけっぱで寝入ってしまいましたが、寒くて目が覚めることはありませんでした。
タダは賃貸住宅(アパートとも一軒家とも言えない不思議なところに居住しております)住まいです。
賃貸歴30数年、引っ越し歴8回(札幌市民、標茶町民、釧路市民と移動もしています)。
4年に一度のペースで引っ越ししてますね。(オリンピックか)
そんな中、賃貸物件を探すにあたり、タダの条件ベスト3をお教えいたしましょう
①2階以上である
②通路面にメインの部屋がない
③バルコニーは不要
これは犬を飼っていた時期もあったため絶対条件でした。
やはりこの季節に犬を置いて仕事に行くわけですから、エアコンもない暑苦しい夏に留守番させるのはかわいそう。
でも窓を開けていくのは当然防犯上よろしくない。
ですので、アパートによくある、
「玄関ドアでなくてもリビング窓からも家に入れるよね」っていう間取りはNG。
(だいたいそういう物件ってリビング窓大きいし)
1階もしかり。
バルコニーも隣とか、上下とかから来ちゃいますよね。(何かの見過ぎか?)
だから、窓を開けて外出しても9割は安心できる間取りを選びます。
賃貸なので網戸が付いてなかったこともあり、ホ〇マ〇クで網戸を買い、自分で付けたこともありました。
間取りもそうですが、窓を開けて出かけるにあたり、立地状況も当然チェックします。
あえて日当たりが悪い面に窓があり風の通りがよいとなおGOOD。
新築住宅を計画する時も皆さんいろいろな検討をされるかと思います
使いやすい間取り、日当たり、近隣の環境、車の出入り、設備の充実、収納の充実などなど
唯一賃貸住人と違うのは、そこで何十年も暮らすという事。(よほど何かの理由がない限りですが)
だから、すごく悩むし、迷うし、考えること、決めなければならないこともたくさんあって
でもせっかくのマイホームなんだから理想をとことんかなえたいし・・・
でも予算もあるし
初めての事ばかりだから、いろんな心配は尽きないことでしょう
今はネットで何でも情報を集めれるから、集めれば集めるほど訳わかんなくなって
最後には「キーッ」って全部投げ出したくなった方も多いことでしょう。
でもってようやく完成したマイホーム。
住み始めて
「あ~すればよかったよね」「これって成功だよね」「もう少しこうしたいよね」とか新たに感じることも様々出てきます
それが4年、5年とたっていくと
「住めば都」状態になり
そして25年30年たち、
共に歳を重ねて愛着がわき、離れるのが寂しくなる。
そんなものなのでしょう
タダの好きな番組「ぽつんと一軒家」を見てるとつくづくそう思います。
どんなに不便なところでも、苦労しても「愛着」のほうが勝ってるんですよね。
ご先祖さまから代々引き継がれてきた家を守って、時には直したり、工夫したりして
暮らしを楽しんでいる。
なんかそれっていいな~って思っちゃいます
やはり家造りのキーワードって
そこなのかなって感じます。
今工事中のお客様、夢いっぱいの計画をされてるお客様、もう完成したおうちに住んでいらっしゃるお客様
皆さんが楽しく暮らすことのできる家造りのお手伝いができるように、タダ ますます精進していきたいと思います。
現在釧路と中標津で新しいモデルハウスを建築中です。
あの「ママンの家」がついに中標津に初登場します!
公開日情報が出るまでしばしお待ちくださいね。
道東、中標津・釧路・北見の
木を愛し、木に愛される家づくり
ウッディークラフト → https://www.woody-craft.co.jp