サンタクロースの思い出
2018.12.25
posted by松永
こんにちは!皆さん サンタクロースの存在にお子様が疑問を感じ始めたのは何歳くらいでしたか?
我が家の息子は小学校3年生。昨年クラスの女の子に「サンタってお父さんお母さんなんだよ」と言われた。。なんて話を聞いていたので、もう信じていないと判断。
母「プレゼント何ほしいの?」
息子「スマブラのソフト!」
母「東武にまだ売ってるかな?」
なんて夢のない会話をしながらイブまでの日を過ごしていました。
そしてイブ当日。一応プレゼントは隠しておいて~食事のあとケーキと一緒に渡そうか~父親は準備万全。
クリスマスパーティー開始時間PM19:00。手巻き寿司やローストビーフを食べながら録画してあったお笑いを観て、楽しいパーティはあっという間に1時間が経過。
PM20:00を過ぎた頃 息子がぽつりと一言「サンタクロース遅いな。。。」
え?どういう事?
「俺 外見てみる!!」
モニター前にはりつき出した息子。まだ信じてたんですね・・親の勝手な思い込みダメですね。
急遽予定変更!!!
息子にモニターから絶対目を離さないよう指示し、その間にこっそり玄関にプレゼントを..父親「おっ!何か玄関から音がしたぞ!!」
予定外だった割には良い芝居してました(笑)
玄関に走って行き念願のプレゼントを手にした息子。喜ぶとおもいきや
「ママ!怖いんだけど!サンタクロース、モニターに映らなっかたのに来てる!なんで?怖い」と怯えだす始末(>_<)
「アイツ、鍵しまってるのに入ってきた!怖っっ!」アイツって..サンタさんごめんなさいね(。-人-。) ゴメンネ
父親も父親で、「しょうがないよな~アイツ人間じゃないからな~」って、いやいや もっと言い方あるでしょ!!
息子にとっての素敵なサンタさんが一晩にして、モニターにも映らない、鍵のかかったドアもすり抜ける訳の分からない妖怪と化してしまいました。
夢を壊しちゃった事、深く反省しております。大変申し訳ございませんでした。
道東、中標津・釧路・北見の
木を愛し、木に愛される家づくり
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