お問い合わせはこちら

メルマガ配信中

無料PDFカタログ

会社紹介

社長の想い~ウッディー物語~

会社概要

会社名
株式会社 ウッディークラフト
本社&家具工房
所在地
〒086-1073 北海道標津郡中標津町東33条北1丁目2番地1
TEL:0153-73-2695 / FAX:0153-73-1656
代表者
加藤 孝則 (かとう たかのり)
設立年月日
平成8年5月15日
資本金
10,000,000 円
従業員数
19 名
メールアドレス
事業内容
  • 注文住宅
  • 注文家具
  • 注文建具
  • 土木資材
  • 木材・木製品
所属団体
  • 日本住宅保証検査機構登録
  • 住宅性能保証制度登録
  • BESS札幌 特約店
  • O&Dウッド協会会員
  • 合法木材供給事業者
  • 一般社団法人日本木造住宅産業協会
有資格者
  • 2級建築士
  • 2級建築施工管理技士
  • インテリアコーディネーター
  • 2級大工技能士
  • 2級建具技能士
  • 2級家具技能士
  • ホームアドバイザー
  • 愛犬住宅コーディネーター
釧路オフィス&ショールーム
釧路市昭和中央3丁目44−16
TEL:0154-65-9214 / FAX:0154-65-9216
工場
北海道標津郡中標津町東36条北4丁目14番地
TEL:0153-73-2695 / FAX:0153-73-1656

社長の想い~ウッディー物語~

なぜ木にこだわるのか

こんにちは!
私は、株式会社ウッディークラフトの加藤孝則です。

私は建具屋の次男に生まれました。
父は独立したてで、あまり裕福ではありませんでした。
家のトイレはトタン張りの建具工場の隅。
夜中に行くトイレはとても怖くて、いつも兄に一緒に行ってもらったことをおぼえています。

(株)ウッディークラフト 加藤孝則

母は化粧品のセールスをし、父は朝早くから夜遅くまで工場で働き、幼い頃から父に遊んでもらった記憶はほとんどありません。
記憶にあるとすれば、父がお家をつくっている現場に行って、父の車から建築現場まで道具を運ぶ事です。
そのご褒美として、帰りの道中の小さなお店でネクター(モモのジュース)を買ってもらえることが私にとって唯一の楽しみでした。

私は幼い頃から、創業者である父の必死に働く背中を見て育ったのです。
そんな父の背中が大好きで、いつしか私は父のようになろうと心に決めていました。

こちらが、私の小学6年生の時の作文です。(クリックで拡大します)

[小学6年生の時の作文]ぼくの将来

バカ息子!発進

やがて高校卒業間近になり、物心つく頃には建築の勉強がしたいと思っていたので、ある日申し訳なさそうに、私は母にこう聞きました。

「おかぁー! おれ、インテリアデザイン学校に進学したいんだけど、うちってそんなお金、無いよね」。

すると母は「孝則が行きたいならそうしなさい。お母さんね、そのためにあんたが小さい頃から貯めていたんだー。小さい時は、辛抱させたかも知れないけれど、お金ってこういう時に、ドカンと使うものなんだよ。だから行きなー」。

たばこ、暴力で何度も高校停学になった不良少年も、この時はさすがに部屋に戻り、一人で大泣きをしました。

親として、そして商人として、母親のこの “お金に対する考え方 ”は今でも私の中の教訓になっています。

「おかーありがとー」。

インテリアデザイン学校を卒業した私は、地道な努力が苦手で、好奇心旺盛だったので、職を転々としました。

最初は設計事務所に勤め、「これで建築はまあまあ覚えた!経営者になるためには営業もやってみないとな!」と次は「よし!ならば給料が歩合制の営業会社に行こう!」と転職。そこは一週間に7人が面接に来て、一週間に7人が失踪するNTT電話機の訪問販売の会社でした。
人より優れた能力はありませんし、根気もありませんが、負けん気だけは人一倍強かったので、そこそこ楽しく働いていました。

そんなある日・・・。久しぶりの父からの電話。
「孝則!新事業をやりたいと思ってるんだけどさー、おまえが田舎に帰ってきて、やってみねーかー!」。

よっしゃー!チャンス!チャンス!チャンス!
そのころの私、世間知らずで、単純で、怖いものは全くありません。
そして私は父に二つ返事。「いいよーその代わり、別会社にしてくれよ。俺がやるんだから」。
そうして、バカ息子奮闘記が始まったのです。

会社の名前を決め、会社の登記をし、工場を建て、機械を買っていよいよ新事業スタート。

もう、ダメかもしれない・・・

工場の設備が整い、営業開始後1ヶ月目、2ヶ月目、仕事がない。
というよりも何をしたらよいかが分からない。
何から初めていいか全く分からない状況でした。
そして気がつくと半年が過ぎていました。

パンフレットをつくりたいところですが、当然実績がないので、写真が撮れません。当然パンフレットはつくりようもありません。

人からは「大丈夫かあそこ!潰れるんじゃない。」
営業に行っては、同業者に「お前みたいな小さい会社、簡単に潰せるぞ!」と言われ、悔しくて、情けなくて、自分の無力さに自己嫌悪の日々。持病の不整脈も悪化してしまいました。

それでも黙っているわけにいかないので、パンフレットなしで、同業者のカタログを持っていき、
「当社の工場で、このようなものが作れるのですが、何かお役に立つことありませんか?」

知人を頼りに、ひたすら足を使い一軒一軒ただ闇雲に走り回っていました。
しかし、1円の売り上げを上げることすらできなかったのです。

「もう、ダメかもしれない・・・。」

「どうせ信用も実績もないなら、まずは展示して見てもらおう!」と工場の前に、小さなログハウスをつくりました。

初めてつくったログハウス

そんなある日、私が営業から戻ると、工場の前につくった、小さなログハウスを見ている男性がいるではありませんか!

「これ!なんぼすんの!」
「ふーん!いいね!これ買うわ!」

私「えっ!いいんですか? ほんと、いいんですか? あっ、ありがとうございます。」

寒気と興奮で、明らかに挙動不審になっていた私は、きっとお客様にも伝わったと思います。
お帰りになるそのお客様の車に、自然と何度も何度も頭を下げていた記憶が、今も鮮明に覚えています。

苦しかったあのころ、信じて止まなかった思い

木のものづくりで喜んでくれる人が、必ずいる。そんな人のお役に立ちたい

今も変わらない、私たちの使命です。

【家づくりガイドブックプレゼント】資料請求はこちらから

このページの先頭へ